Artist
世界を舞台に活躍するGOCOO-ゴクウ-
1997年のバンド結成から27年。
変わらぬメンバーで共に時を重ね生み育ててきた
唯一無二のグルーヴと音楽性で
国や音楽の境を超えて 繋がる音楽を発信。
五大陸40ヵ国
ロック、ジャズ、レゲエ、ルーツミュージックなど
ビッグフェスを含む様々なジャンルの音楽フェスティバルに招聘され
和太皷でオーディエンスを踊らせてきた。
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また2000年、ネイティブアメリカンリザベーションツアーに始まり2003年からは、EUのビッグフェスを中心に、毎年各地の音楽フェスティバルに出演。
五大陸 延べ40ヵ国を巡り、ロック、ジャズ、ワールドミュージック、レゲエ、ヘビーメタルなどジャンルを越えた様々なフェスシーンで、和太皷でオーディエンスを踊らせてきた。
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JUNO REACTORとコラボレーションし
映画『MATRIX Reloaded』『MATRIX Revolutions』の
サウンドトラックに参加。
2009年Newsweek誌の『世界が尊敬する日本人100』に選出された。
サカナクション アリーナツアー (2015年/2016年 日本武道館 他)
ゆず LIVE 「ゆずのみ」(2016年 東京ドーム)
福士蒼汰主演 松竹映画「曇天に笑う」(2018年)
NF in MIDNIGHT SONIC (2019年 幕張メッセ)
フジロックフェスティバル (2003年/2014年 苗場スキー場) 他
1989年結成
94年天幕渋さ知らズ発動
97年海外ツアー開始、以降ドイツ、イタリア、オーストリア、オランダ、ベルギー、フランス、ノルウェー、 チェコ、リトアニア、スロベニア、スロバキア、ポーランド、スイス、スペイン、カナダ、ロシア、ウクライナ、 韓国、中国、などフェスに参加、単独公演、ライブハウスなどを旅する。
2011年から23年までラフォルジュルネに連続出演 CD,DVD等多数、24年「渋吼」リリース。次作は「桜座門」。
形態は、楽隊、ダンサー、美術家などをから成るが、4人編成から50名を超える大オーケストラまでその場に応じた変幻バンド。
今回は、今のところ、北陽一郎/tp 高橋保行/tb 立花秀輝/sax 加藤一平/g 山口コーイチ/key 不破大輔/b 山本直樹/ds 玉井夕海/vo 若林淳/ダンサー ボス/賑やかし の編成。
小沼智靖プロデュースによる太鼓舞踏パフォーマンスを含めた空間表現のアート活動
13曲から構成される創作和太皷組曲「神楽獅子」(小沼智靖作曲)・「即興神楽」を演奏します。
自然界の調和をテーマにした新しい神楽で、太鼓のリズムと共に、獅子や物の怪、そして神様たちが織りなす世界を表現します。
(演奏中に出てくる獅子やお面は、小沼智靖が創作したものです。)
●主な活動歴
2017年より活動開始
2021年頃からチーム名を「yoluca」として本格的に演奏活動開始。
2021年
5/23 ビートハウス1193(58th定期ライブ)出演
6/13 森のタヲリズムvol.0 日向の森(山武市) 出演
7/31・8/1 コヅカ・アートフェスティバル(鴨川金束) 出演(以後、2022年、2023年と続けて出演)
11/14 森のタヲリズムvol.1 日向の森(山武市) 出演
12/26 森奉納演奏 日向の森(山武市)
2022年
4/17 森のしらべ「森を舞う精霊たち」日向の森(山武市) 出演
7/23・24・31 コヅカ・アートフェスティバル(鴨川金束) 出演
8/10 「灯篭流し(海施餓鬼会)」鴨川誕生寺 奉納演奏
9/25 タヲリズム 浅草公会堂 出演
10/22 第2回 青空フリーマーケット「OK it’s U!」(勝浦市興津)出演
11/13 本寿寺御会式 奉納演奏
2023年
1/21 御宿うみそらDAY 出演
5/4~5/6 京都~徳島~高知・遠征ツアー
京都 鴨川デルタ 河川敷
徳島 アミコ屋上プレイランド
高知 高知オーガニックマーケット 池公園・蔦屋書店のテラス
5/13 第3回 青空フリーマーケット「OK it’s U!」(勝浦市興津)出演
5/14 勝浦朝市 出演
6/4 妙昌寺 鴨川 奉納演奏
7/22・7/23・7/29 コヅカ・アートフェスティバル(鴨川金束) 出演
7/30 タヲリズム 浅草公会堂 出演
8/5~8/8 レストラン朔・鹿飯イベント(三重県津市)4日間毎日演奏
8/25 原始感覚美術祭 (長野県大町) 出演
9/23 八ヶ岳高原音楽堂 森祭 カラマツ太皷ワークショップと演奏
10/7 潮音ギャラリー(千倉)
10/9 大多喜ハーブガーデン
10/28 青空フリーマーケット「OK it’s U!」(勝浦市興津)
10/29 一期一笑@ブルーベリー・ヒル勝浦
AWANO夢咲くART FESTIVAL 11/5(日)~11/18(土)
11/5・11/11・11/12・11/18(期間中4日間演奏)
11/8 御宿こども園芸術鑑賞会
2024年
1/6 潮音ギャラリー (千倉)
1/14 初祈祷会 妙昌寺(鴨川)
2/10 awanova旧暦正月イベント(鴨川)
2/17 第3回シーサイドマルシェ Kamogawa SEASIDE BASE
3/23 波人夜市(なみんちゅよいち) 木更津市波岡公民館
5/4 波人夜市(なみんちゅよいち) 木更津市波岡公民館
石垣島遠征ツアー
6/28 bar Bb (石垣島)
6/29 白保はじめマルシェ(石垣島)
6/30 白保古民家奉納演奏(石垣島)
7/28(日)コヅカ・アートフェスティバル(鴨川)
8/3(土)~8/5(月)朔 鹿飯イベント(三重県津市)
8/10(土)波人夜市(なみんちゅよいち) 木更津市太田山公園
8/30(金)原始感覚美術祭@千年の森(長野県大町)
8/31(土)原始感覚美術祭@信濃公堂・いのちの祭り@鹿島槍スキー場(長野県大町)
今後の予定
2024年
9/21(土)森祭「カラマツ太皷・音のワークショップ」@八ヶ岳音楽堂
9/22(日)タヲリズム(浅草公会堂)
10/13(日)熊野本宮大社奉納演奏
11/9(土)粟野アートフェスティバル オープニングアクト(栃木県鹿沼市)
11/16(土)医王寺 アートステージ(鹿沼市)
11/17(日)ヤケマルタトオノ 日向の森(山武市)
12/21(土) シカノクラ クリスマスマーケット(鹿沼市)
2025年
1/11(土)波人夜市(なみんちゅよいち) 木更津市波岡公民館
2/15(土)ノースダコタ音大コラボ演奏(栃木県鹿沼市)
3月四国遠征ツアー
3/8(土)高知オーガニックマーケット感謝祭
その他、日本全国旅演奏を多数企画中。
舞踊団Baliasi(バリアージ)
バリ舞踊×モダンフュージョン=美と癒しの異空間『バリアージ』…
一つのテーマが多彩に変化するという意味を持つ唯一無二のオリジナル アジアン ダンス。
様々な文化を取り入れながら創り出される独特な演出と振付けは、様々なアーティストを魅了しコラボレーションを行う。
ヨーロッパ、アメリカ、アジア各国での公演をはじめ、日本×スペイン国交400周年記念行事スペイン公演 、2018年平昌冬季オリンピック公式公演(Izanami project)、日本×インドネシア国交樹立60周年公式公演に招聘、花の窟神社と熊野本宮大社での世界遺産登録15周年と20周年記念奉納舞、など国内外で高い評価を得ている。
自由な発想で紡ぎ出される神秘的でしなやかな動きは、益々の可能性と輝きを秘めたパフォーマンスアートとなっている。
湯川寅彦(ユカワトラヒコ)
十六代杵屋六左衛門門弟の杵屋喜之彦(長唄唄方)として舞台出演や後進指導など担う。
伝統的な三味線音楽の唱法などを基にアコースティックからエレクトリック、サウンドエフェクトを用いて様々に演奏アプローチを広げて活動中。
映像作品から舞台音楽などの作曲も行う。
(※16:30-
有料公演/予約制
詳しくは コチラ より)
Market
Workshop
ビビビの森学校 体験版
森が内包する様々な学びを、それぞれの分野に特化したナビゲーターと共に深め展開していく、その名も「ビビビの森学校」。
今年も「この人たちが見ている森を、世界を見てみたい」と私たちが心から思う4人のゲストをお迎えし、〈建築〉〈マツリゴト〉〈生物〉〈アート〉と4つの視点から森の新たな奥行きを拓く特別授業を席数限定で無料開放します。
彼らの話を聞いていると今まで目に留まらなかった森の色彩や濃淡、
質感や形状の微妙な差異とそこに秘められた物語がありありと浮かび上がり、
見慣れた森の、全く違う景色が自分の中に広がって行く。
この慣れ親しんだ世界に、新たな表情や奥行きを与える彼らの「視点」に
あなたもぜひ触れてみてください。
建築の世界で直角に木材を接合する加工を「仕口」、縦方向に接合する加工を「継ぎ手」といい、日本の在来工法ではこれらを金物やのりを使わず、ほぼ刻みだけで成立させる。木材の特性、力のかかる大きさや方向、使用する道具の扱い方、そして経年変化への深い考察と経験が何百年いう長い時間をかけ集積蓄積され築かれたのがこの仕口/継ぎ手の世界。
今回はその仕口の基本であり、直角に材をつなぐときに多用する 「ほぞ」とほぞ穴の作り方を、その構造の理由や最低限必要な道具の種類や使い方、考え方や応用も交えながら海岸やふーの田中大工に実演頂きます。
仕口や継ぎ手がきれいに収まった時の美しさ、そしてその強度には、体の奥底にあった渇きを癒すような感動と気づきがあります。そしてそこに更に深みを与えるのは、それらがばらして組みなおしたり、部位ごとに修復することを前提に構築されていること。
建築という視点を通し見えてくる“木と人”の歩み。
その壮大な世界の入り口を一緒に覗いてみませんか。
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内 容| 在来大工による「仕口」のおはなしと実演
時 間|11:00-11:40
料 金|無料
体験定員|10名
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田中 隆義
1959年生まれ
現在は小林綾子と二人で(有)海岸屋ふーと言う名前の設計事務所と工務店を運営。
日本の建築の伝統的な技術を芯にして、そこに住む人に寄り添える住まいを作るために修行をしています。
<平衡の世界>
森は自然に任せておけば太陽の下、時間と共に遷移が起こり極相林に達していく。 街は誰かに任せておけば適切なルールのもと、経済活動と共に発展し、階層構造が創られていく。 そうして世界は物理的、生物的、そして社会的に見ても“平衡化”していくかのように見える。一方…
<御柱祭と市長選挙という攪乱>
長野の奇祭・御柱祭の氏子だった祖父に連れられて体験した御柱祭。そして今年ひょんなことから選挙事務局として巻き込まれた市長選挙。この2つの生生しい”まつりごと”という攪乱を体験した百姓が目の当たりにした森と街の姿。
一見平衡化するように見える世界に、攪乱は果たしてどんな意味と役割をもつのだろうか。強いものと弱いもの、安定と不安定、新と旧、理屈と感覚… 相反するもの、相対するものを分けて整えていくだけでは成立しえない、多種共存の生きた森づくり・まちづくりについてお話します。
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内 容| 森づくりと街づくりの関係性と類似性
時 間|11:00-11:40
料 金|無料
体験定員|10名
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斎藤 はるか/ Saito Haruka
はる農園 / LGBT百姓
大学で土壌学を専攻。タイ、アメリカ、ベトナムや国内の土150以上を掘ってまわり、風土と社会について、農業の現場で学ぶ。
茨城の農業法人に勤務後、2012年に千葉県印西市で独立してはる農園を始める。
農園の傍ら、味噌や醤油を作り、冬は木こり、猟師として活動するLGBT百姓。
季節に追われ外で働き、野菜を漬けて、眠気に勝てたら土壌学
最近よくきく「生物多様性」という言葉、生物多様性‐生物が多様なさま・・・少しピンときにくいかもしれません。
1992年の地球環境サミットで、温暖化に関する「気候変動枠組み条約」と同時に、「生物多様性条約」も採択されました。すでに30年以上前から国際社会において環境問題の柱と認識されていたのにも関わらず、最近まで日本社会ではあまり浸透してきませんでした。だからこそ、今、生物多様性について、理解し、考えてみる必要がありそうです。
そもそも生物多様性とは?
生物はなぜ多様でなくてはならないのか?
私たちの生活とどのような関係があるのか?
そして、生物の多様性が喪失した世界で私たちは何を失うのか?
今回、そういった疑問を少し解決する糸口として、生物をめぐる二つのつながりに目を向けてみたいと思います。生物多様性を考えるうえで、生態系というシステムとしてのつながり、そして進化という時間的なつながりです。豊かな日向の森の中で、実際にいろいろな生物のつながりを見つけながら、生物の多様性について一緒に考えてみませんか?
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内 容| 森の生き物たちを通して考える「多様性」の正体
時 間|11:00-11:40
料 金|無料
体験定員|10名
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国武 容子/ Kunitake Youko
城西国際大学経営情報学部 教授
専門は生態学。山武地域を中心に里山の生物に注目し、地域の様々な団体と協力して希少種保全、自然教育、里山環境の保全などの活動に取り組んでいる
【社会性昆虫】であるミツバチは大切な情報を仲間に伝え共有します。自己犠牲の精神で仲間を助け健気に働くその姿は見ていると感動せずにはいられません。
ミツバチの言語は太陽の位置を基準として組み立てられています。この位置情報を巣に戻って仲間にダンスによって伝えます。
このダンスはお尻を振りながら8の字を描くのですが、この8の字、無限(infinity)を意味する∞の記号でもあり、また他の例としては太陽の軌跡を1年間毎日定点観測したときに、8の字を空に描くことが知られています。これをアナレンマと言います。
私はこの事実がミツバチのダンスと関連しているのではないかと感じ、2023年に市原湖畔美術館で開催された展覧会に出品した新作『手紙』で表現しました。
今回はこの日向の森で『手紙』を展示し、彼等の魅力について触りだけでもお話しできたらと思います。
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内 容| ミツバチの生き様に魅せられた彫刻家による作品の展示と解説
時 間|11:00-11:40
料 金|無料
体験定員|10名
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尾崎 悟/ Ozaki Satoru
1963年東京都生まれ、千葉県在住。
1993年 東京藝術大学大学院博⼠課程後期課程修了。 アメリカ、シンガポール、オランダ、中国等海外のアートフェアや国際展に多数出展。
タイムスケジュール
10:00 - 開縁
10:15 - じんわりUTAウクレレ [顔]
10:45 - 春風たこ(落語) [十二指腸]
11:00 - ビビビの森学校 [info 裏]
12:00 - yoluca [左肺]
13:00 - 渋さ知らズ [右肺]
14:30 - GOCOO [右肺]
15:10 - CHANT CINEL -Autumn Collection 2024-
16:00 - 終演
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16:30- 舞踊団 Baliasi × 湯川寅彦 [CAVE] ※有料
(※スケジュールは変更される場合もございます)
日向の森を目指してこちらを参考にお越しください。 会場前の通りは一部道幅が狭く、擦れ違い困難な箇所がございます。
イベントへご来場の際は [日向の森野球場側] からお越しください。ご協力お願いします。
車の方
電車の方
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▲注意事項
『荒天時の延期』 『ペットの同伴』 『お車での来場』について
●荒天延期について
・開催見送りの判断は、前日18 時の予報をもって [blog]・[facebookページ]・[twitter] よりお知らせいたします
・延期となった場合は内容の異なる縮小開催を検討しております。開催日等については後日あらためましてブログ等よりお知らせいたします
●ペット同伴での入場について
・ペット同伴の際は必ず伸縮しないリードを使用し、ペットから目を離さないでください。また他のお客様へのご配慮をお願い致します
排泄物は飼い主様の責任において適切な処理を必ず行ってください
●車でお越しの皆様へ
・会場前の通りは一部道幅が狭く、擦れ違い困難な箇所がございます。イベントへご来場の際は [日向の森 野球場側] からお越しください。ご協力お願いします
・路上駐車はおやめください
・お車での来場は駐車料金 ¥500/台 がかかります
※山武市民(同乗の場合も)無料。身分証明をお持ちください
詳しくは コチラ よりご確認ください
●その他
・会場は “公園” のような管理された施設ではございません。山武市のボランティア団体さんと実行委員等で少しずつ手を入れている山林です。篠竹等の刈り残り、樹上の枯れ枝など『危険は必ずある』ということを念頭にご来場ください
・イベント中や森内での怪我や事故、トラブルについて 私共は責任を持つことはできません
・当イベントが開催される林地は公園ではございません。イベント時以外、関係者不在時の許可のない立ち入りはご遠慮いただいております
・会場内では、主催者や取材メディアによる写真や動画撮影が行われる予定です。
会場内のお客さまが映り込む場合がございます。それらは後日、テレビ/新聞/雑誌/WEBなどに露出/掲載される場合がございますので、あらかじめご了承ください。
Art direction OZ-Yamaguchi Keisuke / Web Design Junko Yamaguchi