こども達の目がキラッキラ光ってる時が、母でありオトナであるわたしは心底うれしい時。
それはかれらのココロが自由に解き放たれて、躍動しているのを感じるからかな。
おチビさんは木の実を拾ったり落ち葉のカサカサする音を楽しんだり。
少し大きくなると火を起こしたり、秘密基地をつくったり。
わが娘なんかは精霊たちの存在を感じてか、メルヘンな世界にどっぷり楽しんでいるみたい。
ここ日向の森にいわゆる「遊具」は無いけれど、だからこそ無限の楽しみ方がこども達のココロに火をつける。
しかもそんな傍には、あたり前のように自然と戯れ、なにやらカッコいいものを作り出しているオトナたちがいるし。
こどもとオトナ、双方にこんな最高なフィールドはそうそう無いよな?と、毎回、思わされるのです。